国公立大学二次試験を受験するにあたって

もうすぐ国公立大学二次試験が始まります。
試験に臨むにあたって注意すべきことを発信します。

会場への移動について、飛行機を使う場合は二日前、北海道など雪の多い地域は三日前に現地入りするようにしてください。
試験当日は、焦った気持ちにならないようにするために早めに会場に入ってください。各科目の試験前に食事をする場合は控えめにしましょう。また、チョコレートのように直ぐに血糖値上昇するものを少量摂取するするのがお勧めです。

試験が終了したら、終わった試験のことは考えないようにして、すぐに次の科目の準備をしましょう。
後期試験を受けるかもしれない受験生は直ぐに人込みを離れ、後期試験の準備を進めてください。
最後まで気を抜かずに頑張ってください。

国公立大学二次試験について

もうすぐ、公立大学の定員の8割が集中する二次試験が始まります。
国公立大学の二次試験は、ほぼ一発勝負の状態です。
なぜなら入学定員が、前期日程に集中しているからです。

受験問題については、ほとんどの大学が英語を受験科目にしています。
国公立大学は私立大学のように学部の特徴が出にくくなっており、数学に目を向けると理系、文系の二分割が主流です。
文系はあまり問題ないのですが、理系は医学部と同じ問題を解く事になるため、学部の学力差が大きく出てしまい、問題を生じます。
そのため国公立大学の中には、優しい問題、難問を混ぜて出題するところもあります。

合格点の低い学部では、捨て問題もあります。
また、合格点の高い学部で易しい問題を間違えると致命傷になりかねません。
入試問題を見て、的確に判断することが要求されます。
これは学力の問題ではないので即効性があります。
受験生の皆様、ご健闘を祈ります。

早めの準備が大切です。

高校2年生の受験生、新学期を迎える1年生はいかに早く、いかに効率よく大学受験の準備を行うかで結果が大きく変わります。
講師会の過去の実績では、1年間で偏差値を10上げる受験生は春の模擬試験までに偏差値5上げます。1年間で偏差値20上げる受験生は、春の模試までに偏差値10上げています。

ちなみに1年間で偏差値20上げる受験生は全体の0.5%、偏差値10上げる受験生は全体の2%位です。
一方、講師会の過去の実績では、1年間で偏差値20上げる受験生は講師会の全受講生の10~15%程度、1年間で偏差値10上げる受験生は全受講生の80%以上です。
この圧倒的成果は、優秀な講師の力で、受講生の実力を最大限に引き出しているからです。教科書や参考書で分かり難い部分を分かり易く解説したり、教科書や参考書に載っていない解法をふんだんに伝授しています。
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2016年模擬試験の結果

2016年第1回河合模試 塾生13人が受験 前年記録のある受験生7人中6人が自己ベスト更新内5人は前年比偏差値10以上UP
2016年駿台模試 塾生6人が受験 上記河合模試も含め受験生6人中5人が自己ベスト更新

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