深海魚から飛び魚へ
受験業界で深海魚といえば、深海にいる魚の事ではなく、進学校に入学したけれど成績が底辺で浮上できない生徒の事を指すのだそうです。
ではなぜ、生徒が深海魚となるのでしょうか?
入学時に進学校に合格する実力があった生徒も、目標が達成されたことによって、もう勉強しなくていいんだと、子供はそう思ってしまいがちです。
苦しみながらも努力して、目の前にニンジンをぶら下げて走ってきた受験生なのですから。
しかし、進学校の学習進度はそう思っている間も早く、気が付いた時には、ついていけなくなっていることなんてよくある話です。
そこで親はまず考えます。大手の塾、予備校に入れるか、もしくは個別指導の塾に入れるか?
大手塾、予備校の場合、講師は、あらかじめ決められた年間のカリキュラムをもとに作成されたテキストに合わせて授業をこなしていきます。
生徒一人一人の実力に合わせたカリキュラムだと、コストが掛かりすぎ、経営が成り立たないので、年間カリキュラムに生徒が合わせるという形になります。
経営のために生徒が合わすなんて本末転倒ですね。
では、個別指導の塾の場合はどうでしょうか。
個別指導の講師の大半は、学生のアルバイトです。
個別指導(個人指導)となると生徒一人に掛かるコストを抑えるために全くの素人が個別指導の講師になったりします。
知識がなく、指導方法の分からない講師が我が子の受験を左右するなんて怖いですね。
大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)では深海魚であった生徒が、飛び魚となった事例はたくさんあります。
過去には、小学校の分数から教えたり、英語はpen,deskから教えたりした生徒もいました。
当塾ではまず、生徒の本来の学力を知るため、どこでひっかかったか、まで遡って調べ、そこからスタートします。
空洞になったところには積むことができないからです。
講師はもちろんアルバイトの学生ではなく、時給1万以上の経験豊かな講師が個別指導(個人指導)します。
こんなことがあるのかと思われるかもしれませんが、そのような方こそ無料体験授業にお越しください。
無料体験授業を受けるか受けないかで、人生が変わるかもしれません。
お待ちしています。