化学の学習について

今回は化学の学習法について説明します。
化学は自然科学であり、自然科学においては例外はなく、全ての事柄について理由があります。そのような化学を熟知している人が化学の教科書を読むと「そうですね。」となりますが、そうではない人が教科書から化学の内容を正確に読み解くのは困難です。

化学の教科書は、各出版社から様々なレベルのものが発行されています。進学校ではレベルの高い教科書が使われますが、学校のレベルが下がるほど易しい教科書を使うので、化学の実態を理解することはますます困難です。また、最高レベルの教科書や参考書でも、誤りがあったり、誤解を招く表現が多数見受けられます。
例えば小学校の時、川は上流は流れが急なので、大きなごつごつした石が多く、下流に行くにつれ流れが弱くなり、粘土のような細かい土が、河口で三角州をつくる事を習います。この点高校の知識なら河口で塩水のために凝析した事が分かりますが、小学校ではあえて情報を変えて教えているのです。このような指導法は、理解を助けますが、入試問題を解くときに不利に働くことがしばしばあります。

講師会にはこのような問題を解決する術が備わっています。
大阪又は、大阪近郊にお住いの受験生(現役、浪人、既卒)の方へ、当塾に来て、個別指導(個人指導)少人数制授業を受講してみて下さい。きっと開眼します。

数学の解法に関するテクニック

大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)の講師は、他校だと時給が1万円を超えるエリート講師ばかりです。
これほどの講師は上位3%位しかいません。彼らは、教科書通りに問題を解いているわけではなく、問題によっては、半分以下の時間で解けてしまうことが多々あります。

例えば、いわゆる赤本のような大学入試問題の解答を講師会の講師が解くと答案の8割位は、別の解法となり、制限時間の半分以下で合格点を超える得点率となります。ほぼ全ての入試問題で、半分以下の時間で答案が作成できるので、復習も半分以下の時間で出来ます。

これらの解法は、現役、浪人(既卒)を問わず、歯学部受験、薬学部受験、看護学部受験、法学部受験等、全ての大学受験にとても有効であり、無駄なく、無理なく、成績を上げていけます。
その解法を身につけるための個別指導(個人指導)をエリート講師にしてもらいます。
大学受験に臨まれる皆様、まずは講師会の無料体験授業を受けてみてください。

やっかいな受験科目「化学」

大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)は、少人数制の個別指導(個人指導)が特徴で、無駄なく生徒個々人の力を引き出すことができます。そのため、現役、浪人、社会人、既卒、再受験等全ての受験生から高い評価を頂いています。

今回は多くの受験生を悩ます科目である化学の話題です。
見えない分子を考察する化学はつかみにくい科目です。しかも教科書、参考書では、正確な表現がなされていない部分も多く、理解しにくい受験生も沢山います。

大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)は、このような受験生のお悩みも個別指導(個人指導)で解決します。時給1万円を越える講師(関西に全科目で100人もいないエリート講師)による講義を、一時間3500~6000円で受講できます。成績を急上昇させたい受験生に最適です。お電話でお問い合わせください。

大阪公立大学(大阪市立大学)受験の傾向と対策

大阪市立大学の入試は、英語が難しいのが特徴で、その難易度は大阪大学よりも上だと考えられます。医学部でも6割程度しか得点できず、理学部受験、工学部受験、生活科学部受験の場合は3割取れる受験生もあまりいないでしょう。
すなわち英語は少々得意でもここではあまり差が付きません。化学は逆に共通テストよりもやや難しい程度の難易度で易しいです。ここでは化学の得意な人はほとんど点数の9割を取ってしまうので苦手な人が苦戦します。
差がつくのは数学と物理です。数学は難問なので、医学部受験では、差が付き、医学部以外では物理が大きく差が出ますので要注意です。

大阪大学の受験対策について

大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)は個別指導(個人指導)少人数制授業、で効率よく学力を伸ばします。今日は大阪大学の入試について説明、紹介致します。

大阪大学の問題は、全科目難しいです。合格点も低く、阪大レベルの受験生が受験しているにも関わらず、合格最低点は40%程度です。講師、教員でも赤本、青本以外の別解や早く解く方法を教える事が出来る者は、ごく少数です。逆に言えば得意科目1科目でも80%の得点を上げれば実質的には何でも合格になります。

出題は大学で扱う内容を高校の知識で解ける様に工夫していたり、大学で扱う内容を説明文に入れて解かせたり、大学で学ぶ内容を莫大な計算で答えが出るような問題が沢山あります。大阪大学への進学を希望する場合は、苦手科目は、そこそこの学力で、二次試験で特定の得意科目で高得点を上げるのが合格への近道です。

理系の場合は化学・生物・物理、文系は数学で勝負できるようにすると、受験にも大学に進学した後も有利になります。問題が高度なので講師の差が大きく出ます。また大人数の授業では中々分かり難いレベルなので、大阪大学進学希望の受験生は、是非、講師会の説明を聞いてみてください。