化学を得意科目にしよう!

化学は目に見えない原子、分子について学ぶ科目です。
化学ではモルという、量(数)の単位が用いられます。
お米を数える時、1粒、2粒とは数えず、通常は1キロ、1合で計ります。昔なら1升、1俵です。便利が良いのでまとめて扱います。モルはそれと同じです。お米には炭水化物だけでなく、脂肪やたんぱく質、核酸やいろんなミネラル、色んな性質があります。化学も同じで分子、原子にはいろんな性質があります。これを定量的に説明する時にモルが使われます。

使い方が理解できれば急に視野が広がり、化学が簡単になります。
化学は、大学受験では時間効率が最も良い科目です。
苦手科目にするのではなく得意科目にするように、他の科目より高い偏差値にするのが受験では効率も良い勉強になります。
化学は数学のおよそ3割程度の情報しかありません。そして数学の偏差値を上げるより3.3倍速く上がります。
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