大学入試に臨むにあたり心得ておくべきこと
大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)から大学入試に臨むための心得をお伝えします。
- 人は起床4時間経つと頭脳が一番良く働くため、試験開始時間の4時間前に起きる習慣を身に付けて下さい。
- 事故、渋滞、遅延に巻き込まれないようにするため、入学試験会場には1時間前に徒歩圏に入るようにして下さい。
- イレギュラーがあってもお金が有れば解決すことがあることから、財布は2つ用意し、高額紙幣以外も入れておいて下さい。
- 何が起こってもよいようにするため、筆箱も2つ用意しておいて下さい。
- 試験会場では暖房からの距離で室温が変わることから、服は簡単に着たり脱いだりできるようなものを選んで下さい。
- 試験が終わると、気持を切り替えるため、問題の答え合わせなどはせず、次の試験の準備をして下さい。
- 試験が2日にわたる場合、ミスに気付いたら落ち込むため、初日は採点しないで下さい。
普段の実力を出し切って悔いのない入学試験にして下さい。